好きで好きで

いよいよ・・・・開催。

しまった。少し遅れた！と思いつつ
現地に着くと・・・・


やっぱり彼は、もうついていて
準備をしていてくれている。

ありがたいです。



秘かに彼の雰囲気を感じつつ、
イベントが始まる。

黒子のように
私が動きやすいように
細かな配慮が身に染みるんだけど・・・・


あかんって。
ばれるって。


やりすぎだって


黙って動きまくる彼の異様な姿。







あかんって～






それだけが、きっと、彼には理解できない感情だと思う。


きっと彼は、

自信満々。



今日も役に立った






言い切るんだろうな～～～～～







まあ、私だけが、知っていればいいかなあ。







まわりの男の子たちは
「あの人だれですか？」
「愛人？」
「不倫相手？」
次々に聞きまくる。
それも彼の目の前で。


「なわけないじゃん。そんな人連れてこないでしょ～」
「私の彼は、〇〇さんだけだって～」（笑）

と、冗談で返す。




いいながら、私の顔

ひきつってない…よね？



怪しいイベントも何とか無事に乗り切ったけど・・・


興味津々のママさんたちの目が・・・こわいよお～